タガメ飼育(一令編)

何故かやるせなくて、

叫びながら走り出したくなる衝動が止められない。

そんな思春期の皆、

元気かい?

ハグロトンボのヤゴがいるよ

少し先に大人になった私から君へ。大人になっても人生は楽しいから心配ご無用。(このブログのターゲットは中高生です)

さて、今日は一令(初令)の飼育について話そうか?

それとも

「ビットコイン常勝術 〜あなたにだけお話しします〜」

について話そうか?

こっちは一人15万取るけど大丈夫か?
まず一令幼虫を用意します。
だいたい一つの卵塊から50〜100近くは生まれているのではないでしょうか?

理想の環境は「多頭飼育」です。(プリンカップに個別飼育を始めると、何故か溺死する個体が出てきたので慌てて多頭飼育に戻しました。)

一令は餌を取るときに複数で群がる事が多いので、その方が合理的。

それにまだ共食いもほとんど起こりません。

・水深は10cm程度(浅すぎると水量が少なく、悪化が早いやん?)

・餌はもちろん活き餌。メダカがオススメです。(メダカは水面をうろつくので生活圏が被っていて捕食しやすいようです。やん?)

・ひたすら水換え。(一令の死因第1位は水質悪化による溺死です。朝と夜の1日に2回はしたいところです。)

・念のため蓋、正確には網。(彼らは水質が悪いと判断すると、わらわらと壁を登ってきます。幼虫よりも目の細かい網を被せておきましょう。)

一令の期間は短く、栄養状態と気温(室温)によりますがだいたい3日から4日。

かわいい幼虫を観察してモチベーションを上げないとどんどんめんどくさくなるぞ!(おまけに飽きてきちゃうぞ!)

本番はまだまだやで。。

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